特に準備をせず受験生(アプリカント)が何に興味があるのかというのもいまいちよくわかっていなかったのでまとまりがなかった気がするが久々にクラスメートやJack、Fujiko-san、(Selo)にも会えていい機会だった。参加してくれた方々にとって少しでも役にたってくれたらいいのだけど。。。
終了後はUSCの皆様に誘われ他の代から来ていた卒業生と一緒に飲み会。10時過ぎからと遅い時間だったが会話も弾み非常に楽しい会だった。
当日の受講生にUSC Marshall School of BusinessのIBEARプログラムを選んだ理由、実際によかった点、良くなかった点について聞かれたのでまとめておきたい。
(選んだ理由)
1)1年で卒業できる(オポチュニティーコスト)
2)米国Top20のビジネススクール(就職対策)
3)卒業生ネットワークが強い/ 日本人の卒業生も多い (就職対策&ネットワーキング)
4)アジアに強い大学(アジア出身の生徒、アジアで卒業する卒業生の数が多い。自分が今後ビジネスをする可能性が高いと思われる地域にネットワークを作りやすい)
5)総合大学である( 学生は多くロースクールなど他学部の方とも交流を持つことができ仲良くなりやすい) (就職対策&ネットワーキング)
6)西海岸に住んでみたかった( NYに住んだことがあったので)
(実際に良かった点)
1)2年制と変わらずTop20のビジネススクールとして評価してもらえる
(採用する側から見ると1年でも2年でも関係ないです)
2) 出発時期が他の米国の2年制のビジネススクールと同じなので米国の2年制ビジネススクール留学生を対象にしているリクル ートイベントに参加可能
3)ポイントをおさえて1年で修了させてくれる
4)IBCPが面接でも考え方が今の仕事にも役に立っている
(良くなかった点)
1)詰め込み過ぎ(本当に忙しい、せっかくなのでシリコンバレーに行ったりして色々な
人脈を作ったりしたかったがその時間がなかった)
2)社費の人が多いので就職活動の情報収集は学外で行う必要がある
(ただし、事前にあるパーティなどに参加しておくと他の学校の私費の方と仲良くなれるのでその横の繋がりで情報収集は可能。)
3)クラスメートが少ない
(自分次第であるが、自分で動かないと50人強のクラスメートだけと出会うだけで留学が終わる)
4)IBCPが本当に忙しいので早めに就職を決めておかないと卒業まで職が確保できないで卒業ということになる
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