英語と全く無縁のマスコミの仕事からNYへ。英語学習の苦労やコロンビア大学、NYUでの授業、NYでの生活、研修先の米国代理店での仕事や帰国にいたるまで、そしてその後・・・。再び海外に挑戦するべく2010年夏からアメリカのUSC Marshall School of Business IBEAR (MBA) に留学。2011年7月に日本に帰国しました。
2011年10月11日火曜日
ニューヨークでiPhoneを使う
アメリカって言えばIT大国。
その国の経済の中心地ニューヨークならiPhoneどこでも使えるかなーって思ってた。
結論から言うと無料で気軽に使うつもりならスタバくらいしか使えない。
他にも使えるカフェとかあるんだろうけど、観光客からしたら入ってみなきゃわからないだと困るよ。
スタバは2010年7月から無料開放したらしい。
マンハッタンではスタバ結構見かけるから、便利だと思う。
トランプタワーの中にあるスタバで試したけど、簡単につながった。
あと有料の公衆WiFiサービスならBoingoとかいうWiFiサービスがいいみたいだけど、どうせ有料なら3Gでつないだほうが便利だと思う。
なにが便利ってニューヨーク歩いてて思ったのはコンパス使いたいなーってすごく思ったこと。
碁盤の目になってるから分かりやすい街だと思ったけど、逆に方角がわかりずらかったので、iPhoneのコンパスが使えたらすっごい便利なはずだけど、iPhoneのコンパスは電波入ってないと使えないんだよねえ。。
あと街中歩いてるとずーっと、受信してるWiFi一覧の中に鍵マークなしで「Free Public WiFi」ってのが出てるから
「ニューヨークってのは、無料で公衆WiFiが使えるんだなあ。さすが!でもまったく繋がらないなあ。設定が悪いのだろうか」
と相方と話していた。
そして帰国してからわかったのだが、決して無料で誰でも使えるWiFiではないのであった。。
「無料公衆WiFi」の正体&繋いじゃいけない理由 : ギズモード・ジャパン
ニューアーク空港でも成田空港でも無料ではWiFi使えないのに比べると、2009年に上海行ったとき凄かった。
空港は無料で使えて、いろんなカフェでも使えて、はたまた街中でも野良WiFiが使えた。
資本主義ってのは、もしかしたらむしろ不便なのかもしれませんなあ。。
WiFiではなく、3Gも使ってみたので書いておく。
ソフトバンクが始めてくれた「海外パケットし放題」なら1日1480円程度。
孫さんはマジで偉いよ。
と言う訳で早朝その日の予定を立てようと繋いでみた。
繋いで早速ソフトバンクのサイトを見てみたら、1日というのが「日本時間の0時から24時間」という単位らしい。
ニューヨークとの時差は-13時間。
AM8時に使い始めたら日本だとPM7時だから、あと5時間しか使えない。
騙されたァーーーー。。よく調べない俺が悪いんだけどさぁ。。。
「海外パケットし放題」を使おうとする皆様。
ちゃんと日本との時差を計算して日本の0時過ぎから使い始めることを忘れないでくださいねー!
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