英語と全く無縁のマスコミの仕事からNYへ。英語学習の苦労やコロンビア大学、NYUでの授業、NYでの生活、研修先の米国代理店での仕事や帰国にいたるまで、そしてその後・・・。再び海外に挑戦するべく2010年夏からアメリカのUSC Marshall School of Business IBEAR (MBA) に留学。2011年7月に日本に帰国しました。
2011年10月15日土曜日
iPhoneフィーバー現場報告
iPhoneフィーバー現場報告というエントリーより。
さて、iPhone狂騒、どうなることやら。金塊並の厳重警備で全米に配送している、と朝刊にかいてあったけど、乱闘になったりしないといいですね。
渡辺千賀さんが「iPhone」発売前の行列から、自分が購入するところまでをレポートされています。面白い!
次のエントリーがこちら。
▼iPhone2:あと1時間でイエス様が馬小屋でお生まれになります
iPhone line-waiterの皆さんが何に興奮しているかといって、画期的なソフトが載っていること。「ハード機能偏重」からソフトへフォーカスが移るターニングポイントの瞬間があと1時間でやってくる、ともいえるかも。
駐車違反のチケットを切られた人もいますね。写真がふんだんで楽しい!
そして次のエントリー。
▼iPhone3:日本語表示もバッチリ
買ってしまいましたよiPhone。ついウカウカと。いやー、画期的に楽しいソフトウェアだ。びよーんと画面が大きくなったり小さくなったり、クルクル高速で回ったり、裏表ひっくり返ったり。
買っとるがな!
「半年位したら買おうかな」と思っていたそうですが、思わず買ってしまったようです。
「Stanford iPhone User Group」なんてのも立ち上がっているのですねぇ。「Stanford Newton User Group」からのスピンオフというのもすごい。
そして最後のエントリー。
▼iPhone元年が始まって
私もこれまでの携帯キャリアのT-MobileからAT&Tに早速乗り換えたのだが、その手続きでT-Mobileに電話したら、担当の人の引止め振りはすごかった。ものすごい数の人たちが、昨日、今日でAT&Tに乗り換えているわけで、コールセンターの人たちには、「引き止められたらスーパーボーナス」みたいなインセンティブが与えられているのでしょうか。お気の毒です、、AT&T以外のキャリアの皆さん。もっとお気の毒です、Palm。
強烈すぎますね。ものすごい地殻変動が、アメリカの携帯電話業界で起きているみたいですよ。果たして対抗する端末をリリースすることができるメーカーはどこなのか?
日本はどうするどうなる? ドコモ? ソフトバンク?
やっぱりアドエスを買わないで「iPhone」まで待とうかしら。きっとすぐにリリースされると信じて。
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